2009年4月アーカイブ

「福祉サービス」と聞くと、年をとって体が不自由になった時に必要なものという感じがしますが、よく調べてみると福祉サービスは小さな子供から高齢者まで幅広くお世話になっているものだ。

例えば、子供が生まれたときに育児相談などに乗ってくれる保健師さん、親代わりに子供を預かって面倒をみてくれる保育士さん、ケガをしてリハビリが必要な時に手助けしてくれる理学療法士さんや作業療法士さんなど数えたらきりがないが、私たちは生まれた時から何らかの福祉サービス利用している。

高齢者以外の福祉の問題といえば、待機児童の問題が挙げられる。待機児童とは、保育園に入りたくても入れない入所待ちの子供のことであり、大都市を中心に大変な問題となっている。背景としては、不況により父親だけの収入では生活できず、母親が働かざるを得ない家庭が増加したことにあるという。

国際ジャーナル(国際通信社)にも福祉に関する話題が取り上げられているが、この待機児童を解消する方法として、以前看護師であった方の自宅で子供を預かるサービスを行っている場所があるらしい。預かる側は以前は看護師であったが、家庭に入ったのを機に現場から離れていた人たちだ。こうした人材を掘り起こして、待機児童の問題を解決すると言う方法は、現代の福祉サービスのあり方で最も理想的な形なのではないだろうか。

4月も中旬を迎え、春本番となりました。

春といって思い出す言葉の中に「春眠暁を覚えず」という言葉があります。これは漢詩からきた言葉で「春の夜は寝心地がいいので、朝になったのに気付かずつい寝過ごしてしまう」ということで、「春はなんとなく眠い」という意味で用いられています。確かに、ぽかぽかとしてきて、お昼過ぎは特に眠気を感じるという方も多いのではないでしょうか。

現代画報(現代画報社)の取材記事に、昼寝の効果に関する記事がありました。日中特に眠気を感じる時間帯としては午後1時から3時にかけてが最も多いそうです。これには睡眠のサイクルと深く関係しており、6時間から7時間くらいの一般的な睡眠時間を取っている人でも眠気を感じるということです。

この、眠気を解消する方法として昼寝が効果的だそうです。昼寝といっても、眠れるだけ寝てしまっては夜の睡眠に影響が出てしまい、正しい睡眠のサイクルを乱してしまいます。昼寝のポイントは、横になるのではなく、机に伏したりソファなどに座ったりした状態で10~15分ほど眠るということです。これにより、頭がすっきりして能率があがり、夜もぐっすり眠れるのだそうです。

春は何かと忙しい時期でもありますので、適度な昼寝をして充実した毎日を送りたいものですね。

現代画報(現代画報社)の取材記事にとても興味深い記事があった。

『TABLE FOR TWO』という取り組みについての取材記事である。

『TABLE FOR TWO』とは、開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消に同時に取り組む、日本発の社会貢献運動のことだ。具体的な例では、私たちが栄養やカロリーに配慮した『TABLE FOR TWO』に参画している商品を購入すると、その売り上げの一部が、発展途上国の子供たちの食料に当てられるというものだ。

貧しい国の子供たちが食事すら満足に出来ていない状況であるということはテレビ番組などを通して、多くの日本人が知っていることである。この国の余っている食べ物を何とか子供たちに分け与えてあげることは出来ないものかと思っていた人も多いと思う。

この運動は、社員食堂や学生食堂、コンビニエンスストアで始まっているという。更に多くの企業・団体が運動に参加して、多くの人に認知されるようになって欲しいものである。

昨年は年金問題が明るみになり、登録漏れや記録改ざんなど怒りや憤りを覚えるニュースが世間を騒がせました。舛添大臣が問題解決に乗りだし、全国民の年金記録の確認をはじめ、皆さんの手元にも年金特別便が届いたかと思います。

これをみて、自分が納めていた期間が始めて分かったという人も多かったのではないでしょうか。私もその例外ではなく、毎月支払っている年金について何も知らなかったことを少し反省しました。

その年金対策に、今年に入り新たな展開がありました。今年度から毎年誕生日月に年金の納付記録を確認する「年金定期便」が送付されることになったそうです。加入履歴のほか、納付金額、給付の際の基準となる標準報酬月額なども記載されるので、必ず確認しましょう。年金を含む社会保障制度は国民全員に関わる問題です。報道ニッポン(報道通信社)という雑誌にも、再生日本という記事がありましたが、私たちの豊かな暮らしや日本の将来の為にも、自分たちで問題に向き合う必要があるのではないかと感じました。

長引く不況の折、少しでもお金を節約しようと、最近では外来で病院に行く人が減っているらしい。無駄に病院にかかる人が減り、健康保険が節約されることは良いことだが、無理をして適切な処置を受けないでいると、症状が悪化して余計に治療費が必要になるとも限らない。

現代画報(現代画報社)の取材記事に、最近「ドライアイ」の症状を訴える人が増えているという記事があった。たかが目の乾きと侮ってはいけない。目が疲れると肩こりなどの症状も引き起こす場合があるので要注意だ。

「セルフメディケーション」がうたわれ、健康は自己管理という流れになってきてはいるが、自分の健康を過信せずに、検査や適切な治療を受けるように気をつけたいものだ。

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